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こんにちは、美月です!
中国・武漢市から発生した新型コロナウイルスの流行で世界的にパニック状態になっていますね。
日本や中国では、中国本土でのコロナウイルスによる死者は2月6日時点で563人、感染者は2万8018人になったと報道されています。
しかし、実際にはこの10倍にも上るという現地の情報があり、中国政府は何かを隠しているのでは?とネットで話題になっています。
それは、武漢の研究所で細菌(生物)兵器が研究されていたのではないか、という衝撃的なものです。
今回はちょっと都市伝説というか陰謀論的な話題なので、信じるか信じないかはあなた次第です。
ということでこの記事では、武漢の研究所で細菌兵器か?について書いていこうと思います!
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武漢の研究所で細菌兵器?日本で報道されない真実がエグすぎた!
新型コロナウイルスの影響から、街全体が完全封鎖されるなど隔離状態が続いている武漢市。
日本でも感染者数が45人に上り(2月6日時点)、各地でマスクの品切れが相次ぐなど、世界中でパンデミック状態に陥っています。
新型コロナウイルスは、公式な報道では、武漢の魚市場で違法取引されていた野生動物から発生したと報道されていましたが、どうやらそれは表向きの情報のようです。
ここからは、ちょっと陰謀論的な話になります。
先日、アメリカ・ワシントンポストやイギリスのデイリー・スターが、新型コロナウイルスは中国の「生物兵器プログラム」の一部で、武漢のウイルス研究所から流出したものだと報じました。
アメリカの戦略動向や米中の軍事動向に詳しい、ベテランジャーナリストのビル・ガーツ記者がこの説を提唱したのです。
ガーツ氏は、
「ウイルスに襲われた武漢には中国の生物戦争計画に関わる2つの実験所がある」と指摘し、武漢市で発生した新型ウイルスの肺炎が同市内に存在する「武漢国家生物安全実験室」から漏れたウイルスが原因である可能性がある、と記していた。
出典:jbpress.ismedia.jp
と見解を示しています。
また、イスラエルの生物兵器専門家であるダニー・ショーハム氏も同じようなことを語っています。
ショーハム氏の証言は「中国がSARSやコロナウイルスなどを生物兵器として研究開発している」ことを独自の見解として述べた上で、武漢にある2つの研究施設が「生物兵器開発に関与しているとみられる」「SARSの研究をしている」ことを根拠に、「生物兵器として開発された新型ウイルスの可能性がある」と指摘する内容だ。
出典:businessinsider.jp
ガーツ氏の話で出てきた「武漢国家生物安全実験室」は、2015年から建設され2017年に完成した研究所で、これまでエボラ出血熱やニパウイルス感染症などの、毒性の強いウイルスを研究している機関だということです。
また一説には、新型コロナウイルスは中国の工作員が、カナダの研究所から持ち出したものであり、アメリカ・中国間の密かな細菌戦争に起因しているという説もありますし、
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中国のアメリカに対する長期的軍事戦略で細菌兵器が使われるという説もあるようです。
しかし、記事の中で引用されたイスラエル関係筋も「(コロナウイルス流出の)証拠やそれを示唆するものは今のところない」と述べており、同時に中国政府も生物兵器の製造を否定しています。
ですが、中国は中国共産党という未知の政府だけに、公には知られていない機密情報があるような気がしますけどね…
個人的には可能性はあり得ると思いますね。
武漢の研究所の場所はどこ?
さて、上記で出てきた武漢の生物研究所ですが、場所はどこにあるのでしょうか。
上記の話では、武漢には以下の2つの研究所があるようです。
・武漢生物製品研究所
どちらも、エボラ出血熱やニパウイルス感染症などの、毒性の強いウイルスを研究している機関です。
ひとつずつ見ていきましょう。
武漢国家生物安全実験室
「武漢国家生物安全実験室」は、2015年に建設が開始され、2017年に完成した毒性の強いウイルスの研究機関です。
同実験室は中国政府が今回の新型コロナウイルスの発生源とする海鮮市場から30キロほどの距離にあるとのことです。
Googleマップで検索してみましたが、出てきませんでした…
武漢生物製品研究所
「武漢生物製品研究所」は、2002年~2003年に中国・広東省から流行したSARSウイルスの研究も行っていた機関です。
この研究所が今回のコロナウイルスの発生元となった可能性も高いとのことです。
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湖北省武汉市江夏区107国道
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まとめ
信じるか信じないかはあなた次第です…!
今回の記事は、武漢で生物兵器が作られており、そこから新型コロナウイルスが流出したのでは?という陰謀論的な話でした。
ですが、中国共産党の傘下の元、個人的には十分あり得ることだと思っています。
この世界、人々には知らされていない水面下の情報がたくさんありますからね…!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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