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こんにちは、美月です!
ついに緊急事態宣言が7日に発令されることになりました。
緊急事態宣言による都市封鎖(ロックダウン)が行われる都市は、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県となっています。
日本の都市封鎖(ロックダウン)では、仕事や買い物など生活への影響はどうなっているのでしょうか。
ということでこの記事では、東京・日本の都市封鎖(ロックダウン)について書いていこうと思います!
マスクやアルコール消毒液を売ってる場所の穴場については、こちらの記事をご覧ください。
新型コロナウイルスが終わる時期の目処については、こちらの記事をご覧ください。
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ついに日本でも緊急事態宣言発令!!
首相 あす午後7時めどに会見 緊急事態宣言による措置を説明か #nhk_news https://t.co/80P0WOh7Qn
— NHKニュース (@nhk_news) April 6, 2020
4月5日に東京で143人の感染者が確認され、連日のように感染者が最多を更新していたので、心配になっている方も多かったと思います。
そんな中、ついに緊急事態宣言が7日に発令されることになりました。
実施期間は1カ月程度で、状況が深刻な東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象となり、宣言は8日午前0時から発令となるようです。
現段階では、5月6日までの1カ月程度に設定しているようですが、状況によっては延期になることもあると思われます。
“都市封鎖”と聞いたら、海外で行われているような厳重なものをイメージしてしまいますが、日本の場合は下記で紹介しますが、少し緩いものになっています。
東京では先日、小池百合子知事が不要不急の外出や夜の飲食店に行くのを控えるように呼びかけていましたが、やはりそれだけでは限界ですよね。
最近は感染ルートが特定できていない感染者が多くなっています。
時期を遅らせたらヨーロッパのような事態になりかねないので、この段階での緊急事態宣言は良かったと思いますね。
では、緊急事態宣言後はどうなるのでしょうか?
仕事や生活への影響はあるのかを見ていきましょう。
東京・日本が都市封鎖(ロックダウン)したらどうなる?
日本での”都市封鎖”は、海外で行われているような厳重なものではありませんが、
以下の項目が都道府県知事で実施可能になります。
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・学校や福祉施設などの使用停止の要請や指示
・音楽やスポーツなどのイベント開催制限の要請や指示
・臨時医療施設の土地や建物の強制使用
・医療用品やマスク、食品の売り渡し要請、収用、保管命令
・運送事業者に緊急物資の輸送要請、指示
中国の武漢で行われた全道路、全交通機関の封鎖や、イタリアやスペインで行われている外出禁止令などの厳しい措置は日本では実施されません。
しかし、政府は鉄道各社に対する減便の要請をする方向のようで、来週から当面の間の減便を検討しているとのことです。
ですが、海外のように交通機関の封鎖が完全に行われる訳ではないので、慌てて地方の実家に戻ったりするようなことは控えてください。
また、イタリアやスペインでは外出自粛要請に従わない住民への罰金や禁固などの厳しい罰則がありますが、日本ではそのような厳しい罰則は実施されません。
現状、日本の現行法令では、法的な強制力を伴う形での都市封鎖の実施は不可能となっています。
仕事や買い物など生活への影響は?
気になるのは、仕事や買い物など生活への影響ですよね。
こちらに関しても、今まで通り変わりません。
今まで通り仕事には行けますが、感染を防止するため、なるべくテレワークで仕事するように呼びかけているようです。
今後もスーパーにはいつも通りに行けますし、食品等の物資が購入できなくなるということはありませんので、安心してください。
今の段階では、イタリアやスペインのように、人との距離を1m空けるというルールはないようです。
あくまでも、「不要不急の外出をやめる」という目的の緊急事態宣言になります。
まとめ
ついに日本でも都市封鎖になってしまいましたね。
早くコロナウイルスの流行が収束してくれることを祈っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
マスクやアルコール消毒液を売ってる場所の穴場については、こちらの記事をご覧ください。
新型コロナウイルスが終わる時期の目処については、こちらの記事をご覧ください。
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