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こんにちは、美月です!
先日、覚醒剤容疑で逮捕された槇原敬之さん。世間に衝撃が走りましたね。
槇原敬之さんには、1999年にも覚醒剤所持による逮捕歴があり、今回で2回目の逮捕になるのですが、今回の逮捕の理由を知っていますでしょうか。
疑問に残る点などもあるので少し気になりました。
ということでこの記事では、槇原敬之さんの覚醒剤2回逮捕の理由について書いていこうと思います!
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槇原敬之の覚醒2回逮捕の理由がヤバい!!
2月13日に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された槇原敬之さん。
最近まで健全にテレビ出演もされていたので、かなり驚いた方も多いと思います。
槇原敬之さんは、1999年にも覚醒剤取締法違反で1度逮捕されている過去がありますが、2回目の今回の逮捕の理由は一体何だったのでしょうか。
そもそも、今回の逮捕容疑は2018年3月30日に始まり、今から2年前に遡ります。
当時の自宅だった港区海岸のマンションから、指定薬物である通称RUSHを64.2ミリリットル所持、同年4月11日には覚せい剤0.083グラムを所持していたというものでした。
なぜ、2年前の容疑で今逮捕されるのでしょうか。その鍵は20年前にありました。
1999年に覚醒剤取締法で1度逮捕されている槇原敬之さんですが、その時に一緒に逮捕されたのが、公私とものパートナーであるとされる奥村秀一さんでした。
奥村秀一さんは、2年前まで槇原敬之さんの芸能事務所の社長を務められていたのですが、なんと奥村秀一さんは、2018年3月に覚醒剤取締法(所持と使用)で逮捕されており、有罪判決を受けていたのです。
その時に、関係先として槇原敬之さんの自宅が浮上し、警視庁に捜索され、覚醒剤やラッシュが発見されました。
当時は槇原敬之さんは、自分のものではないと否定したそうです。しかし、その後もガサを受けたため、自宅を引っ越したのだとか。
ですが、水面下で捜査は継続されており、その覚醒剤とラッシュが槇原敬之さん本人のものだと分かり、今回2回目の逮捕に至ったそうです。
分かりやすく言うと、2年前の容疑で今、逮捕されたということですね。
1999年の1回目の逮捕以降は健全に復帰され、「世界に一つだけの花」などのヒット曲を生み出していたので、またやっていたという事実が本当に残念ですね。
槇原敬之は今後どうなる?実刑で刑務所行きは確定的か?
現在、取り調べが続いている槇原敬之さんですが、今後はどうなるのでしょうか。
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1999年の1回目の逮捕時には、懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けて、執行猶予中から歌手活動を再開しています。
しかし、初犯ならともかく再犯では執行猶予がつかないのでは?という見方がありますが、どうなのでしょうか。
調べてみると、「実刑の可能性は低い」ということが分かりました。
西川弁護士は、「法的には定義されていませんが、これまでの慣例として、『十年一昔』ではないですけど、執行猶予期間を終えて10年以上が経過すると“一区切り”という感覚がある」と説明。10年間検挙されなかったことが、一つの反省の証であるという考え方があり、再犯であることがそこまで重視されない傾向があることを明かした。
槇原容疑者は1999年に逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた。執行猶予が明けてすでに約18年が経過していること、さらに、現時点では押収された覚醒剤が微量であることも鑑みた上で、「弁護側の方針にもよりますし、起訴内容が覚せい剤取締法違反だけなのか、他の薬物についても起訴するのかにもよりますが、前回の求刑から大きく変わらない可能性はあります」と分析した。
出典:headlines.yahoo.co.jp
なんでも、薬物の場合は10年以上経過で一区切りがつくそうで、「有罪の場合でも、実刑になる可能性は低い」とのこと。
1999年に懲役1年6月、執行猶予3年が下されてから、すでに執行猶予が明けて約18年も経っていること、現段階で押収された覚醒剤が微量であることを踏まえた上で、
量刑は、懲役1年6月から2年・執行猶予も3~4年になるのではということです。
起訴されて実刑判決が出ても、どうやら槇原敬之さんは刑務所に行かなくてもいいようですね。
しかし、芸能界への復帰やアーティスト活動は厳しいでしょうね…
まとめ
やはり、薬を絶つことは難しいのでしょうね…
今後の続報にも注目していましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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