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こんにちは、美月です。
今日3月17日に、突然の訃報が入ってきました。
アイスダンスの日本代表として3度のオリンピック出場をしたクリス・リードさんが、お亡くなりになられました。
日本時間の15日午前0時20分に、アメリカ・デトロイトで心臓突然死のため亡くなったそうです。
まだ30歳という若さでの急死だったので、フィギュア界に衝撃が走っています。
ということでこの記事では、クリス・リードさんについて書いていこうと思います！
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クリス・リードの経歴を簡単に紹介！
【アイスダンスC・リード氏死去】https://t.co/DMIErQwkMz
フィギュアスケートのアイスダンスで日本代表として五輪に3度出場したクリス・リードさんが、15日午前12時20分に死去したことが分かった。30歳。死因は心臓突然死だった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 17, 2020
フィギュアスケートのアイスダンスで五輪3大会に出場したクリス・リードさんが日本時間15日、亡くなりました。診断は心臓突然死。30歳でした。活躍する姿を45枚の写真にまとめました。写真はバンクーバー五輪で演技するキャシー・リードさんとクリス・リードさんです。https://t.co/PlsDtE4Ih7 pic.twitter.com/Hx4SaANgBJ
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) March 17, 2020
生年月日：1989年7月7日（30歳没）
出身地：アメリカ合衆国ミシガン州カラマズー
血液型：A型
身長：185 cm
体重：78kg
特技：トロンボーン演奏
クリス・リードさんは、
村元哉中さんとのペアで、2018年平昌オリンピック
に日本代表として出場されました。
全日本フィギュアスケート選手権でも10回の(2007-2010、2012-2017)優勝を誇るなど、大変活躍されました。
2019年の12月31日には、現役引退を発表しています。
そして、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフですが、日本国籍を取得してフィギュア活動をされていました。
ちなみに、アメリカ出生時の国籍留保手続きにより、および国籍選択期限年齢に達するまでは、日本とアメリカ両国の国籍を持っていたようです。
クリスリードの現在は結婚してる？彼女・子供情報！
クリス・リードさんは現在、結婚してるのかということですが、結論から言うと結婚されていませんでした。
なので当然、子供もいません。
ですが、7年間交際しているケルシュティン・フランクさんという彼女がいるようです。
綺麗な方ですね～！
2人の仲睦まじい様子が伝わってきますね。
ケルシュティン・フランクさんは、オーストリア出身の元女子シングルのフィギュア選手で、2014年ソチオリンピックのオーストリア代表だった方のようです。
1988年10月23日生まれの現在31歳ということなんですが、7年間も付き合っているということで、事実婚状態だったのではないでしょうか。
こんなに早く恋人が急逝してしまうなんて、さぞかしお辛いことと思います…
今日3月17日には、ケルシュティン・フランクさんのこんな投稿が自身のインスタにアップされていました。
I know we will be together one day again my love 🖤
You are such a special person to me and everyone who had the chance to get to know you ❤️
ソウルメイトであるクリス・リードさんへの想いと彼に出会えたことに感謝しているメッセージに心打たれました。
引退後は何してた？
急逝のクリス・リード氏、最後のブログの題名は「日本へ」https://t.co/Ot2tPImmKx
急逝する直前の11日にブログを更新していました。
姉のキャシーさんと一緒に日本のアイスダンス強化に取り組むことを示唆する内容で、新型コロナウイルスの影響で来日が遅れる、と記していました。 pic.twitter.com/SRjmmKjYSa
— 朝日新聞東京編集局コブク郎 (@asahi_tokyo) March 17, 2020
2019年の12月31日に、現役引退を発表していたクリス・リードさん。
引退後は、姉のキャシー・リードさんと一緒に関空アイスアリーナの木下アカデミーアイスダンススクールのコーチをされていたようです。
なんでも、クリス・リードさんは新しいパートナーを探し、トレーニングをしている間、若いスケーターたちを教える機会があったそうです。
自分が教えることで、スケーターたちが上手くなるのを毎日見ていて、新しい目標が出来たのだとか。
その目標とは、「日本のアイスダンスを新しい世界レベルに持って行くこと」だったそうです。
次世代のアイスダンス日本代表を育成するために、引退後は励まれていたと思いますので、今回の訃報は残念でなりませんね…
まとめ
クリス・リードさんに、哀悼の意を表したいと思います。
クリス・リードさん、どうか安らかにお眠りください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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