マドリードを訪れたらマヨール広場に行こう!フェリペ3世像とグルメは必見!

みなさん、初めまして!

私はスペインが好きで、これまでに数回足を運んでいるのですが、行けば行くほどお気に入りのスポットが増えていきます。

そこでこのブログでは、スペインを訪れた時に、是非おすすめしたいスポットを紹介していこうと思います。

みなさんは、マドリードの中心部にあるマヨール広場はご存じでしょうか。

今回は初めての投稿ということで、スペインの首都・マドリードのマヨール広場の魅力をお伝えしていきます!

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マヨール広場って?

マヨール広場は、マドリードのセントロという中心地区にある広場で、バルコニー付きの3階建の建物に囲まれており、長方形の形をしていることで知られています。

クマとイチゴノキの像と人通りが多いことで有名なプエルタ・デル・ソル(太陽の門)からも近い場所に位置していますよ。

私は近くのホテルに泊まって徒歩で行ったり、観光バスで降りたりといろいろな方法でアクセスしています。

15世紀にできた広場なので、まるで中世にタイムスリップしたかのような感覚になります ^^ 初めて訪れた時はかなり感動しましたね。いつ来ても観光客はそれなりに多いイメージで、その国籍も様々です。

おみやげを売っているお店も多くありますし、広場のあちらこちらで路上パフォーマンスが行われているので、歩くのも楽しいですよ。

ちなみに私は歩いていたら、宇宙人のような格好をしたパフォーマーの方が来て、一緒に写真を撮ったことがありました。今となっては良いみやげ話です。

広場にはアーチが9箇所あるのですが、中でも有名なのが「クチリェロスのアーチ」と呼ばれている所で、広場の南西にあります。

階段になっているのが特徴なので、訪れた際には是非探してみてくださいね!

フェリペ3世騎馬像は一見の価値あり!

そんなマヨール広場の真ん中に凛々しく構えているフェリペ3世騎馬像は、広場のシンボルとなっています。

イタリアの彫刻家・ジャンボローニャによって作られ、当時のトスカーナ大公コジモからスペイン王に献上されたものだそうです。

長らくカサ・デ・カンポに置かれていましたが、1848年にイザベル2世がマヨール広場への設置を命じて今に至っています。

フェリペ3世騎馬像の前には、観光客がこぞってカメラを構えているので、シャッターチャンスは見逃さないようにしてくださいね。

私はこの像を初めて見た時、「本当に今マヨール広場にいるんだ!」と、実感して嬉しくなりました ^^

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グルメも楽しめる!

せっかく訪れたからには、地元のおいしいグルメも味わってみたいですよね。

なんと!マヨール広場ではグルメも楽しむことができます ^^

四方に軒を連ねる建物の1階の多くには、カフェやレストランが入っているので、軽めにしたい時、がっつり食べたい時など、その時の気分で食事をすることが出来ます。

中でも、おすすめはスペイン料理の定番!「パエーリャ」です!

マヨール広場にあるパエーリャのお店は、どのお店も本当に美味しんですよ~! 私はマドリードに行ったら必ず食べてます。

観光客向けのお店【Cafeteria Magerit】や【En Copa de Balon】のスタンダードな「海鮮パエーリャ」がおすすめです!

マヨール広場の風景を眺めながら食事できるので、素敵な時間が過ごせますよ ^^

ちなみにスペイン語では、「Paella Mariscos(パエーリャ マリスコス)」と言います。

みなさんも是非、マヨール広場を訪れたら食べてみてくださいね。

まとめ

マドリードのマヨール広場をご紹介しました。

マヨール広場には、中世の面影を残す建物やフェリペ3世騎馬像、美味しいパエーリャが楽しめるレストランなどがあり、おすすめの観光スポットとなっています。

路上パフォーマンスを横目に歩くのも楽しめますよ。

マヨール広場の場所は下記に掲載しましたので、参考にしてみてくださいね。

それでは、今回はこれで以上になります。少しでもマヨール広場の魅力が伝わっていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の投稿でお会いしましょう ^^

ではでは~!

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【マヨール広場】
Plaza Mayor, 28012 Madrid, Spain

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